派遣は正社員とは給与体系が違います。正社員は月給制が多いようですが、派遣は時給や日給制がほとんどです。ボーナスもありません。時給はパートやアルバイトよりは高いケースが多いのですが、年収にすると正社員の方が多くなります。また、派遣は期間が決まっていますので、期間終了後には、また違う働き口を探さないといけませんが、正社員はそういった意味では安定性があります。ただ、以前のような終身雇用という時代ではなくなってきていますので、正社員だからと言っても長い将来にわたって安泰かというとそうでもない時代になっています。
派遣の仕事は、大きく変わってきている。経験を積んだり、キャリアアップしたりすることができるので、派遣という仕事のしかたを積極的に利用すべきだろう。また、個を尊重する時代だからこそ派遣は発展しているともいえる。派遣の進化や現代の時の流れが早いので、こまめに情報をチェックしよう。
派遣は、決められた時間から時間の間、仕事をして時給いくらの仕事の世界だと思っています。派遣される社員としては、与えられる仕事をその時間内で一生懸命行い、時間まで働くのが本質だと思うのです。TVドラマでは、そういう点が雇う側、雇われる側で強調されています。さらに、仕事に対する使命感、責任感という点もドラマのネタになるわけですが、現実の派遣の仕事においても、まさにその点についての認識がどうあるべきか、どうなのかということが重要なポイントになるように思います。
派遣のエントリーや登録を自己管理出来ないほど多数に及ぶ必要はありませんが、自分の希望とする職場を紹介してもらえる、チャンスを増やすためには、複数のエントリーと登録が必要になるかも知れません。現在実際に派遣スタッフとして働いている人は、ほとんどの人が複数の派遣会社に登録しています。そうしないと上手く仕事をつないでいけないという現実があるのかも知れません。
派遣という形で働いている人たちのお給料、つまり、仕事の賃金は、派遣専門の会社、つまり、人材派遣会社から派遣社員に支払われることになります。人材派遣会社には、「派遣費用」を、派遣先の会社から支払います。派遣社員の人は、派遣先の会社の指揮監督を受け、仕事として派遣先の会社に労務を提供します。