派遣の仕事は最近増えてきましたがかなり前からあります。労働者

派遣の仕事は最近増えてきましたがかなり前からあります。労働者派遣法が昭和61年に施行されました。その当時は秘書や通訳、放送番組演出、アナウンサー、財務処理、広告デザイン、ソフトウエア開発、機械設計、放送機器操作など専門性の高い26種類の業務に限られていました。派遣期間も1年となっていました。

派遣が期待されることは、臨時的な人手不足の解消のほか、不足する知識の補充という点もあるのではないかと思います。派遣の要請をするときに、何かについての経験者とか必要なスキルなどが条件になる場合には、仕事を依頼する上での最低条件という場合になると思います。また、不足する技術の補填という意味で絶対必要条件という場合もあり、その場合には、過去の経験などから特定の個人が指名されることもあると思われます。

派遣が認められている仕事と労働力を求める企業との間に需要と供給のアンバランスが起こっていました。そこで、労働者派遣法は平成16年3月に改正され、それまでは派遣は認められていなかった「物の製造業務」への派遣も解禁となりました。ただし、それ以外の例外として派遣が認められていない業種に関しては平成19年1月現在も認められていません。また当初1年間だった派遣期間が3年間に延長され、専門的な26職種に関しての期間は無制限に改正されました。

派遣には、有名ブランドメーカーのデザイナーや出版社の編集、大手広告代理店の仕事などもあります。正社員ではなかなか就職が難しい会社で働くことが可能です。多くの人があこがれる業界でも、実際にその会社で働いてみるとどんな会社なのかがよくわかりますし、業界の事情もわかります。派遣期間終了後にも、その業界で続けるかどうか、の判断をするにもいい経験ができるのではないでしょうか。

派遣の仕事をしたいと思ったとき、具体的にはどうすれば良いのでしょう。まず一般派遣の登録を希望している場合を考えてみましょう。まずは、派遣会社に登録する事が最初の仕事です。実際はそれよりも前に、希望している会社に派遣スタッフとして、エントリー(申し込み)する事が先決です。